シンドラーロゴ白抜き

ライトに照らされた影が美しいウシワカ 明るい光の水面が揺れるイワナと牛若 シルバーに光アマゴとウシワカ パーマークが綺麗な渓流のアマゴとウシワカ 暗い木陰で釣れたイワナとウシワカ カナダで釣れたブラウントラウトと紫のウシワカ 禁漁まじかのサビが入ったアマゴ 黄金色に輝くヒレの綺麗なイワナとウシワカ 仄暗い夕暮れに釣れた谷アマゴとウシワカ 雨の中で釣れたイワナと赤いウシワカ

 USHIWAKA〜牛若〜
重量:約2.9g(リング&フック無)
全長:50mm シンキングミノー
バルサ材、0.8mm基盤リップ
タングステン使用
*推奨リング#1 *推奨フック#12 
推奨リング&フック搭載重:約3.2g

  • 天然素材の為重量に多少の誤差が生じます
  • 予告無くモデルの変更をする場合があります
¥3,980- (税込¥4,378-)型番(U)
:出荷時はリング&フックレスとなっております。

 


 

 
  

 USHIWAKA〜牛若〜
重量:約2.9g(リング&フック無)
全長:50mm シンキングミノー
バルサ材、0.8mm基盤リップ
タングステン使用
*推奨リング#1 
*推奨フック#12
*推奨リング&フック搭載重:約3.2g

  • 天然素材の為重量に多少の誤差が生じます
  • 予告無くモデルの変更をする場合があります
¥3,980- (税込¥4,378-)型番(U)
:出荷時はリング&フックレスとなっております。

 

*地域や季節によって体色が変わる魚の美しさを楽しむ為、ヤマメやイワナなどリアル系のカラーは生産の度にわざと色合いを変えております。

発売以来、多くの方に指示して頂いているフラットサイドシンキングミノーBENKEI。実はBENKEIと同時期から並行して開発を進めていたのが同じく50mmのスリムタイプシンキングミノー『USHIWAKA』なのだ。そもそも前者にBENKEIと名付けたのも歴史上の最強コンビ弁慶と牛若丸になぞらえ、後に発売するUSHIWAKAと2タイプが揃うことで最強コンビが完成するという意味合いからこの名前を頂戴したのだ。


このルアー達の肝は「使い分け」にある。BENKEIは同サイズのミノーより一枚下の層を足元まで確実にフラッシングさせながら引いてこれるように設計されているのに対し、浮力を持たせ円筒状で水を逃しやすく、ロールアクション気味のUSHIWAKAは表層から中層を少しの力でも機敏に反応するように設計されている。このUSHIWAKA、連続トゥイッチを入れるとお腹が上を向く時がある程のロールが効いたヒラを打ち、上下左右の広域に対しフラッシング効果をもたらしてくれる。使用時のポイントを一つ挙げるとすれば、移動距離を抑えてその場で細かくロールフラッシュをさせる為には、BENKEIを使っている時より手元の力を抑え気味でアクションをかけるぐらいが丁度良い。水をグッと捉えて前に行かせないセッティングのBENKEIに対しUSHIWAKAは水を軽く受け止めながらもサラッと後ろに流すセッティングなので、少しの力でも十分レスポンス良く動いてくれるのだ。

このように同じ50mmでも魚に与えるボディーインパクトや狙いたい水深などによって「使い分け」をすることで、さらに考える釣りが楽しくなり釣果も上がって来るのだと製作者は信じている。渓流の最強コンビ、是非お試しあれ。

発売以来、多くの方に指示して頂いているフラットサイドシンキングミノーBENKEI。実はBENKEIと同時期から並行して開発を進めていたのが同じく50mmのスリムタイプシンキングミノー『USHIWAKA』なのだ。そもそも前者にBENKEIと名付けたのも歴史上の最強コンビ弁慶と牛若丸になぞらえ、後に発売するUSHIWAKAと2タイプが揃うことで最強コンビが完成するという意味合いからこの名前を頂戴したのだ。

 
新緑の光が差し込む渓流

このルアー達の肝は「使い分け」にある。BENKEIは同サイズのミノーより一枚下の層を足元まで確実にフラッシングさせながら引いてこれるように設計されているのに対し、浮力を持たせ円筒状で水を逃しやすく、ロールアクション気味のUSHIWAKAは表層から中層を少しの力でも機敏に反応するように設計されている。このUSHIWAKA、連続トゥイッチを入れるとお腹が上を向く時がある程のロールが効いたヒラを打ち、上下左右の広域に対しフラッシング効果をもたらしてくれる。
 
光に照らされたキャスト後のルアー
 
使用時のポイントを一つ挙げるとすれば、移動距離を抑えてその場で細かくロールフラッシュをさせる為には、BENKEIを使っている時より手元の力を抑え気味でアクションをかけるぐらいが丁度良い。水をグッと捉えて前に行かせないセッティングのBENKEIに対しUSHIWAKAは水を軽く受け止めながらもサラッと後ろに流すセッティングなので、少しの力でも十分レスポンス良く動いてくれるのだ。
 
黒い目玉が印象的なサビの入った谷あまご

このように同じ50mmでも魚に与えるボディーインパクトや狙いたい水深などによって「使い分け」をすることで、さらに考える釣りが楽しくなり釣果も上がって来るのだと製作者は信じている。渓流の最強コンビ、是非お試しあれ。

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